日々の日常的なことから、アニメなどの感想を取扱おうかな、と考えています。
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うぅ、まさか見逃してたとは……orz
7th meet:遭遇―dislike―
音が止まった。
ということは**終わったのか?
思考に“*”かけるなんて初めてだな。
それほど嫌だったのか、俺。
改めて前を見る。
見なきゃ良かった。
何、あの殺人、いや殺モン現場……
そしてその中心の脈打つ黒い闇の塊。
「帰りてぇんだけど……?」
「同感だな」
あの二体にこんな仕組みがあったとは……
てか、最初っから強いの出し過ぎだろ。
後続間に合うのか?
とはいえ、
後ろでガクガクブルブルしながら怖がってる二人は何だ?
強いのがパートナーだったから敵っぽくなって恐いのか?
だとしたらコイツら弱いな。
「無理だ。勝てるはずない。僕の全てを注いだプログラムを持ってるんだぞ?」
「俺の遺伝子組み換えのプログラムがこんな結果に……」
コイツら、創ったのか!?
てか、プログラムって何?
言ったらまた馬鹿にされそうだから口には出さないけど。
まぁ、諦めムード全開の野郎はほっといて片づけるか。
けど、どうやって片づけるかな。
弱点っぽいのも見当たらないし。
「翼、強いぞ」
「何この面白空間」
銃弾が消えたり現れたりしながら移動して進んでいく。
何かどこからどの向きで出てくるのか訳わからん。
けど、何か法則があんのか?
って、見てるだけには行かないようだ。
油断してると銃弾がこっちにくる。
……ん。アレ。今、エグザモンが銃弾食ったような……。
「返してくるとは面倒な」
「あの、その銃弾ってウィルスがたっぷりの筈じゃ……」
「あらゆる毒の耐性がある故、心配いらぬ」
だからといってやたらめったら撃ち込むと……
やっぱりバラバラの動きをするし、激突して爆発しちゃうし……
余計に法則なんて分からなくなる。
けどどっかにあの黒い物に当てられる穴があるはず……
けど、そこにいくにはいくつかの穴を潜んなきゃ行けないよな……多分。
うぉっこっち来た!!
「仕方ない。レーザーを――」
「俺が避けられないから」
却下。
死ぬから。
無駄に死ぬから。
やっぱり地道に。
てか、ぐにゃぐにゃに曲がってるだけなら広がるタイプの攻撃には対応しきれないんだろうな。
けど、直線的な攻撃しか見てないし。
無理か。
あ、いや待てよ。
ウィルスって増殖するもんだよな?
なら、拡散も出来るんじゃ……
視線を送って……も気づいてくれない。
そりゃ、アルフォースブイドラモンとの時は1年かかったし。
「ぶつかった瞬間に殖えるのとかある?」
「入ってから殖えるのはあるが……」
そうそう都合よくはいかないか……
これは助っ人も望めないか?
ご都合主義じゃなさそうだし……
やっぱり地道にやるしかないか。
力が溢れてるって事はまだ使いこなしてないんだろう。
つまり、まだ覚醒してない状態。
時間はかけたくないんだけどな。
「とりあえず、この角度で」
「撃つのか」
今頃気づいたけど、威力抑えてるな。
俺が触ってても衝撃少ないし。
本気の威力はどれだ?
……って、ん?
見間違い、か?
今直撃したような……
「もう一回、撃ってくれる?」
「良いが、分かるのか?」
もう一回同じ角度、同じ場所。
間違えるはずがない。
そして、やっぱり見間違いじゃなかった。
この角度だったら弾は届く。
ご都合主義だったか。
それとも時間の関係で短縮……
いや、今はどうでも良い。
今の問題は相手にダメージがないことだ。
「エグザモン、本気で撃って」
「……分かった」
妙な間があったな。
多分、威力は上げるけど全力じゃない。
全く、アルフォースブイドラモンもそうだったけど、未知の領域つくるな…よ?
アレ、今何か発射と同時に命中してたような……
「すまぬ、手加減してしまった」
「うん、いいよ、別に」
心底驚いた。
きっと顔には汗が流れてる。
冷や汗が。
何、エグザモンも実力は隠すタイプ?
それとも周りにでかい被害でるからとかいうタイプ?
どちらにせよ、恐いから!
本当に味方で良かった。
『誰ダ、拙者ヲ起コス者ハ』
拙者!?
闇の塊が拙者って言った!
てことは何、こいつ侍?
いやいや、そんなツッコミしてる場合じゃないし。
まず覚醒させちゃった事を気にしろよ。
つぅか、帰っちゃダメ?
「翼、二人が消えたぞ」
「小諸と生田が?」
本当にいないし。
逃げたのか?
それとも隠れてるのか?
どっちにしても関係ない。
今は、目の前の闇から出て来た黒いのに集中。
何かヤバい。
『拙者ノ睡眠ヲ妨ゲタ事、後悔スルガ良イ』
「横文字もどきにカタカナ使えば格好いいと思ってるのかよ、気違い野郎」
『オノレ、拙者ヲ愚弄スルカ』
エネルギー弾が飛んで……
けど、全く別方向……
いや、まさか。
あそこから死角に……
アイツなら可能。
さっきの不思議空間の応用だ。
てことはどこから来るのかわからない。
「先に消せば良いではないか」
エグザモンが銃弾連射。
何発か当たってエネルギー弾消えたし。
ていうか、俺難しく考えすぎ?
融通きかない?
まともな作戦立てられないのか……
深く考えすぎか……
『後、数メートルトイウ所デ……』
「短くすれば良かったのに」
『ソレガ出来レバ話ハ簡単デアロウ』
出来ないんだ……
てことはまだ完全な覚醒はしてない?
それとも元から操りきれない?
まぁ、生かしちゃおけないのに変わりはない。
倒す。
今の内に。
「何かマヌケ何だけどな」
「頭脳に異常の出るのウィルスを撃った」
酷いウィルスだな……
けど、そんなの撃つ前に即効性の毒とか。
動きを封じる麻痺するウィルスとか。
他にも色々とあったと思うんだけど。
「後は、人でいう筋肉を硬質化し、動けなくする物を最初に、次にゆっくりと広がる致死性の毒のような物を撃った」
「鬼畜……」
「何か言ったか?」
「いや、何も」
まさか、こんなに性格悪い奴とは……
もしかして、一番酷い能力持ちじゃ……
しかも、これでまだ実力隠してるんだろ?
反則飛び越して違法じゃね?
あ、同じような意味か。
まぁ、いいや。
『安心スルノハマダ早イ』
「後ろに!?」
エネルギー弾のチャージ音?
動けないんじゃ……
いや、空間ごと移動したのか?
とにかく、ヤバい。
しかも今度はさっきの弱点突けないし。
逃げるしかない。
いや、不可能。
コイツはどこまでも追ってくる。
オマケに平らな草原じゃ隠れようもない。
『ディメンジョン―――』
発射する直前。
今しかない。
回避だ。
エグザモンに掴まれて空へと飛び上がる。
『―――デストロイヤー』
間一髪だった。
僅か数㎝。
これはまずいな。
あと少し角度が違うだけで避けられなくなる。
いや、違う。
今はわざと避けられるように撃っただけだ。
「エグザモン! すぐに下に!」
「な、何故に!?」
急降下の衝撃も結構凄い。
けど、空間を移動してきたエネルギー弾は避けられた。
それにしても、こいつできる。
もしや、口調も芝居なのでは?
では、ウィルスもくらっていない?
『拙者モ本気ヲ出サザルヲ得ヌヨウダナ』
「やっぱ動いてるし……。てことは、ウィルスは効かないみたいだな」
『ソノ通リ。拙者ノ体トイウ空間カラ毒ハ消エテイル』
口調は変わらないのな。
とにかく、こいつは面倒な奴だよ。
対抗策もないし。
これはアレだな。
もう、逃げるしかないかもしれない。
けど、コイツ相手じゃ逃げるのは無理だろうな。
「ファイナル―――!!」
って、横の方から殺気!?
ここから離れるしかない。
エグザモンも気づいたのか俺を抱えて飛んでくれた。
その時見えたのは銀の鎧に包まれた光る盾を構えたデジモン。
赤のマントが特徴的なソイツはかなりの実力の持ち主だと容易に想像できる。
何か、短時間で色々ありすぎ。
「―――エリシオン!!」
ただ、この極太光線は溜めが必要らしい。
先程聞こえてからから約2秒だろうか?
しかし、その分威力は絶大だろう。
それとも広域に威力が分散されるか?
どちらにしても、これは凄い威力だ。
光に飲み込まれた謎のデジモンが一撃でボロボロになっている。
しかし、こうもあっさりいくのも納得いかない。
「空間歪めりゃ良かったのに……」
『マダ、覚醒シキッテオラヌト言ッタハズ』
つまり、まだ完璧じゃなかったと……
合掌。
今の内に逝かせてやる。
つうか、寧ろ逃がすわけにいかなくなった。
それに、何か向こうの騎士さんもあのデジモンを倒す気らしいしな。
俺とエグザモンを倒す気なら盾を傾けられたはずだからな。
「世の中、本当に澄んだ目をしているのは子供ぐらいなものだな」
さっきの騎士が、横にいた。
何やら赤い乗り物に……
いや、赤いデジモンか?
まぁ、とにかく赤いのに乗っていた。
ってか、コイツはアレか。
コイツは流浪か?
「もっとも、最近の子供も純粋でなくなりつつあるがな」
「どういう意味だよ」
「貴様は澄んだ目をしているな」
無視……
どうやら皮肉屋。
そして、間違いなく流浪だ。
それともう一つ。
コイツは何か別の事を隠してる。
いや、聞いてないから言わないだけか。
『拙者ニ時間ヲ与エスギタナ』
「あ、逃げる」
「まぁ、放っておいても問題なかろう」
てことは何かやったのか……
これでなかなかの曲者かもしれない。
エグザモンという存在は……
しかし、いったい何をした?
即効性の毒か?
それとも、もっと質の悪い奴か?
「小生の中にあるそのウィルスのマザーと共鳴するようになっておる」
「追跡装置みたいなのか……。お前しか使えないじゃん」
少々の沈黙。
言っちゃいけなかった?
それとも、また場違いな質問だった?
俺って常識なくなってきたのかな……?
1年でそんな変わるとは思えないけど。
けど、ハッタリとかの類は苦手だし。
「それはそれとして、すまんが七大魔王の一角、ベルゼブモンを蘇らせてしまった」
「さり気なく凄い事言う口だな」
「もっとも、貴様もバル公を起こしたようだが?」
バル公……?
バルバモンだから、バル公?
先生を先公っていう感じか?
……不良?
いや、きっと面倒くさいだけだ。
だから、省略の意味として公をつけただけだ、きっと。
「あの~すみませんが眼鏡落としてしまって……」
「え、あぁ、はい何でしょうか?」
騎士のパートナーか?
いや、違うか。
何かデカいのが後ろにいるし。
てか、女じゃねえか。
一番苦手な部類だ。
用件は何だ?
眼鏡探して、か?
「進行の邪魔なので消えてください」
「うわっ、過激派!?」
「寧ろ海に還れ」
うわぁ、金属の龍まで過激だ。
全く、次から次と面倒な奴が……。
……エグザモンは右を警戒してる。
騎士の方は左を警戒してるな。
てことはだ。
まだ他に敵がいる。
「少年、挨拶が遅れたな。我が名はデュークモン、ただの流浪だ」
「俺は大空 翼、エグザモンの事はもう知ってるんだろ?」
「もっとも、時間はなさそうだがな」
コイツ、俺についても知ってるのか?
それとも、今のこの状況を見て言ってるのか?
どうでもいいけどデュークモンは“もっとも”が口癖か。
そして、やっぱり皮肉屋か?
けど、今は敵の数だな。
3体はいるんだからな。
――アトガキ――
とりあえず、キャラを出すのに専念する方針で。
まぁ、ご退場頂いた二名は少し出番少なすぎたかと……
まぁ、計画性なんてない話ですから(ぇ
けど、特撮の敵なんて一度出たらヒーローに倒されて以後再生でもしないと出ませんでしょ!?(まぁ、敵が勝っちゃう回とか無駄に引っ張る回とかあるにはありますが)
とにかく、自分で自分の首締めるのは止しましょうと……
挫折しそう……(マテ
音が止まった。
ということは**終わったのか?
思考に“*”かけるなんて初めてだな。
それほど嫌だったのか、俺。
改めて前を見る。
見なきゃ良かった。
何、あの殺人、いや殺モン現場……
そしてその中心の脈打つ黒い闇の塊。
「帰りてぇんだけど……?」
「同感だな」
あの二体にこんな仕組みがあったとは……
てか、最初っから強いの出し過ぎだろ。
後続間に合うのか?
とはいえ、
後ろでガクガクブルブルしながら怖がってる二人は何だ?
強いのがパートナーだったから敵っぽくなって恐いのか?
だとしたらコイツら弱いな。
「無理だ。勝てるはずない。僕の全てを注いだプログラムを持ってるんだぞ?」
「俺の遺伝子組み換えのプログラムがこんな結果に……」
コイツら、創ったのか!?
てか、プログラムって何?
言ったらまた馬鹿にされそうだから口には出さないけど。
まぁ、諦めムード全開の野郎はほっといて片づけるか。
けど、どうやって片づけるかな。
弱点っぽいのも見当たらないし。
「翼、強いぞ」
「何この面白空間」
銃弾が消えたり現れたりしながら移動して進んでいく。
何かどこからどの向きで出てくるのか訳わからん。
けど、何か法則があんのか?
って、見てるだけには行かないようだ。
油断してると銃弾がこっちにくる。
……ん。アレ。今、エグザモンが銃弾食ったような……。
「返してくるとは面倒な」
「あの、その銃弾ってウィルスがたっぷりの筈じゃ……」
「あらゆる毒の耐性がある故、心配いらぬ」
だからといってやたらめったら撃ち込むと……
やっぱりバラバラの動きをするし、激突して爆発しちゃうし……
余計に法則なんて分からなくなる。
けどどっかにあの黒い物に当てられる穴があるはず……
けど、そこにいくにはいくつかの穴を潜んなきゃ行けないよな……多分。
うぉっこっち来た!!
「仕方ない。レーザーを――」
「俺が避けられないから」
却下。
死ぬから。
無駄に死ぬから。
やっぱり地道に。
てか、ぐにゃぐにゃに曲がってるだけなら広がるタイプの攻撃には対応しきれないんだろうな。
けど、直線的な攻撃しか見てないし。
無理か。
あ、いや待てよ。
ウィルスって増殖するもんだよな?
なら、拡散も出来るんじゃ……
視線を送って……も気づいてくれない。
そりゃ、アルフォースブイドラモンとの時は1年かかったし。
「ぶつかった瞬間に殖えるのとかある?」
「入ってから殖えるのはあるが……」
そうそう都合よくはいかないか……
これは助っ人も望めないか?
ご都合主義じゃなさそうだし……
やっぱり地道にやるしかないか。
力が溢れてるって事はまだ使いこなしてないんだろう。
つまり、まだ覚醒してない状態。
時間はかけたくないんだけどな。
「とりあえず、この角度で」
「撃つのか」
今頃気づいたけど、威力抑えてるな。
俺が触ってても衝撃少ないし。
本気の威力はどれだ?
……って、ん?
見間違い、か?
今直撃したような……
「もう一回、撃ってくれる?」
「良いが、分かるのか?」
もう一回同じ角度、同じ場所。
間違えるはずがない。
そして、やっぱり見間違いじゃなかった。
この角度だったら弾は届く。
ご都合主義だったか。
それとも時間の関係で短縮……
いや、今はどうでも良い。
今の問題は相手にダメージがないことだ。
「エグザモン、本気で撃って」
「……分かった」
妙な間があったな。
多分、威力は上げるけど全力じゃない。
全く、アルフォースブイドラモンもそうだったけど、未知の領域つくるな…よ?
アレ、今何か発射と同時に命中してたような……
「すまぬ、手加減してしまった」
「うん、いいよ、別に」
心底驚いた。
きっと顔には汗が流れてる。
冷や汗が。
何、エグザモンも実力は隠すタイプ?
それとも周りにでかい被害でるからとかいうタイプ?
どちらにせよ、恐いから!
本当に味方で良かった。
『誰ダ、拙者ヲ起コス者ハ』
拙者!?
闇の塊が拙者って言った!
てことは何、こいつ侍?
いやいや、そんなツッコミしてる場合じゃないし。
まず覚醒させちゃった事を気にしろよ。
つぅか、帰っちゃダメ?
「翼、二人が消えたぞ」
「小諸と生田が?」
本当にいないし。
逃げたのか?
それとも隠れてるのか?
どっちにしても関係ない。
今は、目の前の闇から出て来た黒いのに集中。
何かヤバい。
『拙者ノ睡眠ヲ妨ゲタ事、後悔スルガ良イ』
「横文字もどきにカタカナ使えば格好いいと思ってるのかよ、気違い野郎」
『オノレ、拙者ヲ愚弄スルカ』
エネルギー弾が飛んで……
けど、全く別方向……
いや、まさか。
あそこから死角に……
アイツなら可能。
さっきの不思議空間の応用だ。
てことはどこから来るのかわからない。
「先に消せば良いではないか」
エグザモンが銃弾連射。
何発か当たってエネルギー弾消えたし。
ていうか、俺難しく考えすぎ?
融通きかない?
まともな作戦立てられないのか……
深く考えすぎか……
『後、数メートルトイウ所デ……』
「短くすれば良かったのに」
『ソレガ出来レバ話ハ簡単デアロウ』
出来ないんだ……
てことはまだ完全な覚醒はしてない?
それとも元から操りきれない?
まぁ、生かしちゃおけないのに変わりはない。
倒す。
今の内に。
「何かマヌケ何だけどな」
「頭脳に異常の出るのウィルスを撃った」
酷いウィルスだな……
けど、そんなの撃つ前に即効性の毒とか。
動きを封じる麻痺するウィルスとか。
他にも色々とあったと思うんだけど。
「後は、人でいう筋肉を硬質化し、動けなくする物を最初に、次にゆっくりと広がる致死性の毒のような物を撃った」
「鬼畜……」
「何か言ったか?」
「いや、何も」
まさか、こんなに性格悪い奴とは……
もしかして、一番酷い能力持ちじゃ……
しかも、これでまだ実力隠してるんだろ?
反則飛び越して違法じゃね?
あ、同じような意味か。
まぁ、いいや。
『安心スルノハマダ早イ』
「後ろに!?」
エネルギー弾のチャージ音?
動けないんじゃ……
いや、空間ごと移動したのか?
とにかく、ヤバい。
しかも今度はさっきの弱点突けないし。
逃げるしかない。
いや、不可能。
コイツはどこまでも追ってくる。
オマケに平らな草原じゃ隠れようもない。
『ディメンジョン―――』
発射する直前。
今しかない。
回避だ。
エグザモンに掴まれて空へと飛び上がる。
『―――デストロイヤー』
間一髪だった。
僅か数㎝。
これはまずいな。
あと少し角度が違うだけで避けられなくなる。
いや、違う。
今はわざと避けられるように撃っただけだ。
「エグザモン! すぐに下に!」
「な、何故に!?」
急降下の衝撃も結構凄い。
けど、空間を移動してきたエネルギー弾は避けられた。
それにしても、こいつできる。
もしや、口調も芝居なのでは?
では、ウィルスもくらっていない?
『拙者モ本気ヲ出サザルヲ得ヌヨウダナ』
「やっぱ動いてるし……。てことは、ウィルスは効かないみたいだな」
『ソノ通リ。拙者ノ体トイウ空間カラ毒ハ消エテイル』
口調は変わらないのな。
とにかく、こいつは面倒な奴だよ。
対抗策もないし。
これはアレだな。
もう、逃げるしかないかもしれない。
けど、コイツ相手じゃ逃げるのは無理だろうな。
「ファイナル―――!!」
って、横の方から殺気!?
ここから離れるしかない。
エグザモンも気づいたのか俺を抱えて飛んでくれた。
その時見えたのは銀の鎧に包まれた光る盾を構えたデジモン。
赤のマントが特徴的なソイツはかなりの実力の持ち主だと容易に想像できる。
何か、短時間で色々ありすぎ。
「―――エリシオン!!」
ただ、この極太光線は溜めが必要らしい。
先程聞こえてからから約2秒だろうか?
しかし、その分威力は絶大だろう。
それとも広域に威力が分散されるか?
どちらにしても、これは凄い威力だ。
光に飲み込まれた謎のデジモンが一撃でボロボロになっている。
しかし、こうもあっさりいくのも納得いかない。
「空間歪めりゃ良かったのに……」
『マダ、覚醒シキッテオラヌト言ッタハズ』
つまり、まだ完璧じゃなかったと……
合掌。
今の内に逝かせてやる。
つうか、寧ろ逃がすわけにいかなくなった。
それに、何か向こうの騎士さんもあのデジモンを倒す気らしいしな。
俺とエグザモンを倒す気なら盾を傾けられたはずだからな。
「世の中、本当に澄んだ目をしているのは子供ぐらいなものだな」
さっきの騎士が、横にいた。
何やら赤い乗り物に……
いや、赤いデジモンか?
まぁ、とにかく赤いのに乗っていた。
ってか、コイツはアレか。
コイツは流浪か?
「もっとも、最近の子供も純粋でなくなりつつあるがな」
「どういう意味だよ」
「貴様は澄んだ目をしているな」
無視……
どうやら皮肉屋。
そして、間違いなく流浪だ。
それともう一つ。
コイツは何か別の事を隠してる。
いや、聞いてないから言わないだけか。
『拙者ニ時間ヲ与エスギタナ』
「あ、逃げる」
「まぁ、放っておいても問題なかろう」
てことは何かやったのか……
これでなかなかの曲者かもしれない。
エグザモンという存在は……
しかし、いったい何をした?
即効性の毒か?
それとも、もっと質の悪い奴か?
「小生の中にあるそのウィルスのマザーと共鳴するようになっておる」
「追跡装置みたいなのか……。お前しか使えないじゃん」
少々の沈黙。
言っちゃいけなかった?
それとも、また場違いな質問だった?
俺って常識なくなってきたのかな……?
1年でそんな変わるとは思えないけど。
けど、ハッタリとかの類は苦手だし。
「それはそれとして、すまんが七大魔王の一角、ベルゼブモンを蘇らせてしまった」
「さり気なく凄い事言う口だな」
「もっとも、貴様もバル公を起こしたようだが?」
バル公……?
バルバモンだから、バル公?
先生を先公っていう感じか?
……不良?
いや、きっと面倒くさいだけだ。
だから、省略の意味として公をつけただけだ、きっと。
「あの~すみませんが眼鏡落としてしまって……」
「え、あぁ、はい何でしょうか?」
騎士のパートナーか?
いや、違うか。
何かデカいのが後ろにいるし。
てか、女じゃねえか。
一番苦手な部類だ。
用件は何だ?
眼鏡探して、か?
「進行の邪魔なので消えてください」
「うわっ、過激派!?」
「寧ろ海に還れ」
うわぁ、金属の龍まで過激だ。
全く、次から次と面倒な奴が……。
……エグザモンは右を警戒してる。
騎士の方は左を警戒してるな。
てことはだ。
まだ他に敵がいる。
「少年、挨拶が遅れたな。我が名はデュークモン、ただの流浪だ」
「俺は大空 翼、エグザモンの事はもう知ってるんだろ?」
「もっとも、時間はなさそうだがな」
コイツ、俺についても知ってるのか?
それとも、今のこの状況を見て言ってるのか?
どうでもいいけどデュークモンは“もっとも”が口癖か。
そして、やっぱり皮肉屋か?
けど、今は敵の数だな。
3体はいるんだからな。
――アトガキ――
とりあえず、キャラを出すのに専念する方針で。
まぁ、ご退場頂いた二名は少し出番少なすぎたかと……
まぁ、計画性なんてない話ですから(ぇ
けど、特撮の敵なんて一度出たらヒーローに倒されて以後再生でもしないと出ませんでしょ!?(まぁ、敵が勝っちゃう回とか無駄に引っ張る回とかあるにはありますが)
とにかく、自分で自分の首締めるのは止しましょうと……
挫折しそう……(マテ
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プロフィール
HN:
時流
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/12/07
職業:
学生
趣味:
小説を書く
自己紹介:
時流です。
突然、古臭い言葉遣いになったり、暴走します。
でも、最低限のマナーを守るようには勤めてます。
それに小説&絵をかきます。
どちらも下手ですが、頑張ってHPにupします。
よければ見てやってください。
突然、古臭い言葉遣いになったり、暴走します。
でも、最低限のマナーを守るようには勤めてます。
それに小説&絵をかきます。
どちらも下手ですが、頑張ってHPにupします。
よければ見てやってください。
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