日々の日常的なことから、アニメなどの感想を取扱おうかな、と考えています。
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ふむ……
と一つ手札を見る。
右隅にJOKERが控えている。
コレをどう処理したものだろうか……
一つ考えを巡らせて見る。
「あんさんから見て右隅、JOKERやろ?」
一瞬、かけられた言葉の意味が理解できなかった。
……何故、わかった?
「なんでそんな事がわかる……。」
ひとまず、もう一人の学生と思しき少年からカードを引く。
ペアがそろった……
「なんでって、そら言えんわ。」
笑いながら俺の手からカードを抜いていく。
当然のように右から2番目のカードを引いた。
「単にカードの回り方覚えとるだけやもん。」
最後に残ったカードを捨てて上がった。
覚える? そんなの不可能だろう…?
そう思いながら少年にカードを差し出す。
「そこまでです。」
と、少年がカードを引く前に待ったをかけられた。
「最初は貴方達二人に来ていただきます。」
どうやら、順番とやらはここまでで決まってしまったらしい……
俺と少年は天使に案内された先へと進んでいった。
と一つ手札を見る。
右隅にJOKERが控えている。
コレをどう処理したものだろうか……
一つ考えを巡らせて見る。
「あんさんから見て右隅、JOKERやろ?」
一瞬、かけられた言葉の意味が理解できなかった。
……何故、わかった?
「なんでそんな事がわかる……。」
ひとまず、もう一人の学生と思しき少年からカードを引く。
ペアがそろった……
「なんでって、そら言えんわ。」
笑いながら俺の手からカードを抜いていく。
当然のように右から2番目のカードを引いた。
「単にカードの回り方覚えとるだけやもん。」
最後に残ったカードを捨てて上がった。
覚える? そんなの不可能だろう…?
そう思いながら少年にカードを差し出す。
「そこまでです。」
と、少年がカードを引く前に待ったをかけられた。
「最初は貴方達二人に来ていただきます。」
どうやら、順番とやらはここまでで決まってしまったらしい……
俺と少年は天使に案内された先へと進んでいった。
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プロフィール
HN:
時流
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/12/07
職業:
学生
趣味:
小説を書く
自己紹介:
時流です。
突然、古臭い言葉遣いになったり、暴走します。
でも、最低限のマナーを守るようには勤めてます。
それに小説&絵をかきます。
どちらも下手ですが、頑張ってHPにupします。
よければ見てやってください。
突然、古臭い言葉遣いになったり、暴走します。
でも、最低限のマナーを守るようには勤めてます。
それに小説&絵をかきます。
どちらも下手ですが、頑張ってHPにupします。
よければ見てやってください。
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